大分市明野北2丁目4番22号
TEL 097-551-3222
スポーツ障害
スポーツ障害

スポーツ障害

スポーツ障害とは

スポーツ障害とは、運動をすることでおこる障害や外傷などの総称のことで、医学的には、使い過ぎ症候群(オーバーユース)とも言われています。
スポーツ障害は長期的に同じスポーツを続けることなどにより、体の一定の部位に負担がかかって起こる障害です。スポーツにおける体の使い過ぎや、毎日の蓄積が原因になり、大人だけでなく、成長期の子供 にもよく起こる障害です。
痛みが出てきてからよりは、定期的にメンテナンスすることや症状が出た時の対処法をしっかり学んでおくことも大切です。

スポーツ障害とは
こんな症状はありませんか?
  • ひざを傷めてから調子が悪い、または違和感がある
  • シンスプリント(すねの痛み)で練習ができない
  • 腰が痛くて走れない
  • 捻挫をして治らない
  • 筋肉痛が長引いている
当院では、下記症状の治療や処置の仕方、アドバイスも行っておりますので小さな悩みでも構いませんぜひ、ご相談ください。
※下記項目外でもスポーツによる痛みがございましたら、ご相談下さい
具体的な症状
筋肉痛
激しい運動などで筋肉を使い過ぎることによって起こるスポーツ障害の一種です。 一般的には、運動が終わった数時間後~2,3日というように、時間を置いて起こります。 筋肉痛によって発生する痛みは安静にしていても痛みは治まらず、痛みは年齢とともに、時間差で 発生するような性質があります。
アキレス腱炎
アキレス腱に炎症が発生すること。
運動による酷使の繰り返しと疲労の蓄積により発症します。アキレス腱を触った時に痛みを感じたり、スポーツ後に強い痛みを感じるアキレス腱炎は、特にマラソンランナーなど歩く・走るの蹴り動作に負荷がかかりやすいスポーツでやりやすいです。
悪化していると、安静時でも、痛みを感じてしまいます。
野球肩・野球肘
野球をやっている人の中でもピッチャーのようなボールをよく投げる人がなりやすいと言われています。
肩や肘への負担となる運動量の多い練習によって発症する障害のひとつです。
具体的には、肩の亜脱臼、腱板損傷、骨折などが考えられます。
シンスプリント(すねの痛み)
「弁慶の泣きどころ」と言われる箇所の内側に痛みがでる怪我のことです。
バスケットボールやバレーボールなどのジャンプ動作、マラソンなどの長距離トレーニングを行っている方に多く発症します。
又、運動だけではなく、合わない靴、ハイヒールの履きすぎによって症状が出る方もいます。
ジャンパー膝
ジャンパー膝は主に、バスケットボール・ハンドボール・バレーボールなど、ジャンプの着地動作の繰り返しで発症します。
ジャンプは、飛び上がった瞬間と着地した瞬間に強い衝撃がかかり、腱の微小断裂や変性が生じてしまいます。放置しておくと、腱が断裂する原因にもなるので注意が必要です。
肉離れ
スポーツによるものが多く、筋力に負けて部分断裂をしてしまうことを言います。
足に起こる肉離れは、筋肉の痙攣からくる足がつる症状と間違われやすいスポーツ障害です。
肉離れを起こすと、完治するまで長引きやすい性質をもっており、症状がでているときには、運動は厳禁です。
足がつる(こむら返り)
筋肉の痙攣が原因で起こり、特に多いのは、ふくらはぎがつる(こむら返り)ケースです。
足のつる原因は、さまざまですが、運動中に起こりやすく、筋肉の疲労が原因を考えられています。
また、この筋肉の痙攣は、脱水・ミネラル不足、神経の異常反射なども原因と言われていますので、運動をされない方でも、注意が必要です。
具体的な症状
具体的な症状
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